レミ・シャイエ監督
芸術学校でデッサンを学んだ後、複数のアニメのストーリーボード、レイアウト、特殊効果を担当。そしてフィリップ・ ルクレルク監督の「The.Rain.Children(仏原題Les.enfants.de.la.pluie)」といった長編作品のレイアウト班に加わった。 その後は監修のためアジアに数度渡るが、2003年にはアニメーション映画学校ラ・プードリエールに入り、短編映画「Le. Cheval.Rouge」、「Grand-Père」(Canal.J)、「Eaux-Fortes」の三作品を制作する。 その後はトム・ムーア監督の『ブレンダンとケルズの秘密』の助監督兼ストーリーボードを担当するなど経験を積み、 ついに『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』の監督兼原画家となる。現在は新作『Calamity』を製作、開拓時代 のアメリカ初の女性ガンマンとして知られるカラミティ・ジェーンの少女時代を描く本作は2020年アヌシー国際アニメーション映画祭 長編アニメーション部門 クリスタル賞(グランプリ)受賞。
クレジット
タイトル: カラミティ(仮題)
原題: une enfance de Martha Jane Cannary
英語題名: Calamity, a childhood of Martha Jane Cannary
監督: Rémi Chayé レミ・シャイエ
制作スタジオ: Maybe Movies(フランス)/nØrlum(デンマーク)
製作費: 8百万ユーロ(9億6千万円)
World Premia:
アヌシー国際アニメーション映画祭 にて最高賞クリスタル賞受賞
(2020年 / フランス・デンマーク / シネマスコープ / フランス語)
※ 日本語吹替制作
共同事業パートナー:
リスキット /
キャトルステラ ほかを予定
問い合わせ:
リスキット info@riskit.jp
公式SNS・動画ch
Twitter:
@calamity_movie
Youtube:
Riskit Channel
ニコニコチャンネル:
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